スバル、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において6年連続の第1位を受賞

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スバルは、公益社団法人日本証券アナリスト協会による「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(2019年度)において、自動車・同部品・タイヤ部門(評価対象企業20社)の第1位に選定されたことを発表した。第1位受賞は6年連続6回目となる。

上記選定は、企業情報開示の向上を目的に1995年度から毎年実施されており、今回で25回目を迎える表彰制度である。各業種の証券アナリストが、「経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」、「説明会、インタビュー、説明資料等における開示」、「フェア・ディスクロージャー」、「コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示」、「各業種の状況に即した自主的な情報開示」の5項目について評価し、優良企業を選定する。

 

スバルは、“お客様第一”を基軸に「存在感と魅力ある企業」を目指すことを経営理念として掲げており、これからも世界で事業を展開する企業としての責任を果たしながら、IR活動においても、広く公平に質の高い企業情報を提供することで、株主・投資家に自社への理解を一層深めてもらえるよう活動を推進していくと述べている。

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