神奈川トヨタ商事 神奈川県栽培漁業協会へ寄付

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KTグループでトヨタ、ヤマハ製プレジャーボートの販売を主要事業とする神奈川トヨタ商事(黒田圭次郎社長)は10月2日、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会(三浦市)へ寄付金を贈呈した。贈呈は今年で5回目。

同協会は、水産資源の維持増大のため水産生物から採卵し、稚魚・稚貝に育て、東京湾や相模湾に放流するほか、水産団体への供給を行っている。

同協会で栽培するマダイを例にとると、4月~5月に受精卵を静岡県の養魚場から購入し、成長に合わせプランクトンや配合飼料と餌を変え、水槽(陸上)からいけす(海上)に移し、8月上旬頃には体長約70㎜に成長し稚魚となる。

稚魚は毎年、東京湾から静岡県境までの県内沿岸13カ所で、80万~120万尾が放流される。捕獲されるのは3~4歳魚が中心で、漁業より遊漁の方が多いという。

贈呈を終えた黒田社長は「ここで育てられたマダイの多くが、遊漁者に獲られていることを知り驚いた。プレジャーボートの楽しみの支えになっており、協会への寄付は継続したい」と語った。

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