フォルクスワーゲンが提案するユニークでオープンな遊び場「新虎ヴィレッジ」が期間限定でオープンン

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フォルクスワーゲングループジャパンは、フォルクスワーゲンとして初めての試みとなる、あらゆるヒトが集まり、新しいコトが生まれるユニークでオープンな遊び場「新虎ヴィレッジ」を10月5日(土)に期間限定でオープンする。

 

フォルクスワーゲンは、「People’s Car」を ブランドミッションとし、主役はクルマではなく、ヒトであると考え、ヒトを中心とした活動を進めてきており、その一環として、昨年よりブランド体験 キャンペーン「Play On!」を展開し、ヒトの暮らしや趣味といった幅広いテーマにおいて、フォルクス ワーゲンらしい「遊び心」あふれる体験を提供している。今年は、その活動を進化させ、ワーゲンバスを無償で貸出し、各地のイベントを盛り上げる「バスカスフェス」をスタートさせた。今回は、イベント会場を無償で貸出す「バショカス」として、様々な団体や企業が自由に利用できる 空間、「新虎ヴィレッジ」をオープンすると説明している。

 

「新虎ヴィレッジ」は、訪れた人の創造性を刺激するストリートアートで彩られ、リユースされた廃材で 構成された、ユニークでオープンな空間となっている。アムステルダム アートシティー「NDSM」主宰で、都市計画のパイオニアであるEva de Klerk(エヴァ・デ・クラーク)氏など、世界で活躍する4名のクリエイターのコラボレーションによりプロデュースされた空間が、集まるヒトの創造性を刺激し、交流を促進するとしている。会場は、講演などを行う「STAGE AREA」、ピクニック気分を味わえる「EAST AREA」、机と椅子が常設されワークショップなどが行える「WEST AREA」と「SOUTH AREA」の4つのエリアで構成 され、使う人の想像力が掻き立てられる多彩な空間となっている。さらに、キッチンカーを常設し、プロのシェフがそれぞれのアイデアを料理で自由に表現するオリジナルメニュー「まかないフード」を提供する。期間によってシェフが替わり、ここでしか食べられない ユニークなメニューが登場する。

 

【「新虎ヴィレッジ」施設概要】

  • 住所:東京都港区西新橋2-16-6
  • 営業期間:2019年10月5日(土)~2020年3月29日(日)
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 入場料:入場無料 ※コンテンツにより一部有料
  • WEBサイト:https://sp.volkswagen.co.jp/shintora/

 

【「新虎ヴィレッジ」では10月開催のイベント】

  • 10/7(月)~27(日)  西岩商事/伝統野菜マルシェ : 流通量も少なく希少性の高い伝統野菜のマルシェを開催
  • 10/12(土)~14(火)  Eyes, JAPAN/Future Food Lab : 新虎ヴィレッジに未来の食を考えるパイオニアが集結!
  • 10/13(日)  藤野電力/Future Energy Lab : ユニークなミニ太陽光発電システム組立体験ワークショップが登場
  • 10/19(土)~22(火)  TOKYO Smile Veggies/新虎Essential Beauty Week : ベジフードプロデューサーによる「美」に関わるイベントが登場
  • 10/19(土)  アマナデザイン/FIG LAB「プログラミングワークショップ」 : 小学校でのプログラミング教育開始に向け、子供向けワークショップを開催
  • 10/26(土) ・ 27(日)  VGJ / Halloween CANDY BOX : Trick or Treat !? アンケートに回答して、お菓子のすくい採り体験を!
  • 10/28(月)~11/2(土)  日本通運/Japan Culture Innovation Program : どう日本の伝統産業をアップデートしていけるのか?その先行事例を展示
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