トーヨータイヤ、CSRパートナーとしてベガルタ仙台のホームゲームに協賛

業界ニュース

トーヨータイヤは、10月5日(土)に開催される「ベガルタ仙台」のホームゲームを「TOYO TIRESマッチデー」とし、CSRパートナーとして協賛することを発表した。

 

ベガルタ仙台は、宮城県仙台市をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカーチームで、1994年のチーム創立以来、クラブコンセプトに「地域との関わり」を掲げ、宮城県を中心にホームタウン活動を通じて地域密着と街づくりを支援している。トーヨータイヤは、タイヤを製造する国内主力拠点である仙台工場を、宮城県内(岩沼市)に置く企業として、地元Jリーグチームであるベガルタ仙台の活動趣旨・目的に賛同し、2017年5月より、CSRパートナーとしてチームのCSR活動をサポートしている。

 

ト-ヨータイヤは、これまで、同チームプロコーチが県内各地の競技団体を訪問して指導する「サッカーキャラバン」、バリアフリーサッカー「ベガルタカップ」、東北地方の女子サッカーレベル向上を図る目的で開催する「レディースU15フェスティバル」などへの協賛や、子どもたちをサッカースタジアムに招待する「宮城・東北Dream Project」等を実施し、CSRパートナーとして活動してきた。

 

トーヨータイヤが協賛するマッチデーは、チーム創立25周年を迎える特別な試合の1つとなる。チームカラーの金色と青色のフラッグを提供してスタジアムに大きなコレオをつくり、CSRパートナーとして地元チームを応援する演出を担い、また、スタジアム外周にはTOYO TIRESブースを出展し、仙台工場で製造しているOPEN COUNTRYシリーズを展示する。当日は、ゲームを盛り上げるため、先着1,000名にトーヨータイヤ オリジナルグッズのプレゼントも実施する。

Tagged