パーク24、VICSに提供する「タイムズパーキング」の位置情報の対象エリアを拡大

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パーク24は、一般財団法人道路交通情報通信システムセンター(所在地:東京都中央区、以下「VICSセンター」)が運用するVICS(道路交通情報通信システム)に対して提供する「タイムズパーキング」の位置情報等の対象エリアを2019年9月20日(金)より拡大することを発表した。

 

VICSは、各都道府県の警察や道路管理者等が収集したリアルタイムな道路交通に関する情報を、ドライバーが走行する際に使用するカーナビに提供するシステムで、全国の自治体が運営する公共駐車場の満車空車情報等も提供しているが、システムの老朽化に伴い、これらの情報を提供できる駐車場数は減少傾向にある。

 

パーク24は、2004年より一部の「タイムズパーキング」の情報をVICSに提供しているが、2019年~2020年にかけては、日本国内において数多くの国際的な大規模イベントが開催予定となっており、会場周辺における駐車場を探す際の迷走交通は渋滞の一因となることから、提供する駐車場情報の充実は急務となっていた。このような状況を受け、パーク24では、VICSセンターが進める駐車場情報の充実のための活動に賛同し、情報提供の対象となる「タイムズパーキング」を拡大することにしたと述べている。

 

今回、提供するのは、駐車場の位置情報、満車空車情報、台数、駐車料金等で、配信対象は全国47都道府県で展開するすべてのタイムズパーキングとなっているが、公共性の高い駐車場やイベントの開催状況等に応じて、VICSセンターが提供範囲を決定し、配信する。

 

パーク24は、これまで、とめたい時・とめたい場所にクルマをとめられる環境を整備するため、積極的に駐車場開発を行うとともに、駐車場情報の配信の充実にも取組んできており、今回の取組みにより、これまで以上に多くの人々に駐車場情報を提供することが可能になり、路上駐車や交通渋滞の抑制に貢献できるものと考えていると述べている。

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