「ルノー カングー クルール」を200台限定で販売

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ルノー・ジャポンは、「フランスの最も美しい村」発祥の地、コロンジュ・ラ・ルージュのオレンジに彩られた歴史ある街並みをイメージしたボディカラーの限定車「ルノー・カングー クルール」を、9月12日から200台限定で販売する。価格は259万9000円(消費税8%込)、264万7000円(消費税10%込)。

ルノー カングー クルール

この地方特有のオレンジ色の砂岩で作られた伝統的な建築物が立ち並ぶ、フランス中部リモージュ地方のコロンジュ・ラ・ルージュ。第11弾となる今回の限定車は、このコロンジュ・ラ・ルージュの街並みを彩るオレンジをイメージしたもの。「ルノーカングー ゼンEDC」をベースに、「オランジュ コロンジュ」の専用ボディカラーに加え、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーが装備されている。

販売台数は200台で、発売日から一定期間購入申し込みを受け付け、申し込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。

またこの発売にあわせ、9月7日・8日の二日間、青山ファーマーズマーケットで実車を展示。同時に塊根植物やサボテン、多肉植物を扱うショップ「BOTANIZE(ボタナイズ)」の横町健さんのポップアップストアを出店し、フランスでも自生しているアガベなど、その世界観にあった個性豊かな植物たちを取り揃えて販売する。