BMW、1シリーズをフルモデルチェンジ 334万円から

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BMWは1シリーズをフルモデルチェンジし、8月29日から販売を開始した。なお納車は11月以降順次開始する予定。

3代目となる新型1シリーズは、駆動方式を従来のFRからFF(前輪駆動)に変更。これにより広い室内空間を確保し、より機能的なモデルとなっている。

デザイン面では、大型化し中央部が連結した新世代デザインのキドニー・グリルと、新デザインの4灯ヘキサゴナルLEDヘッドライトを採用することで、若々しくスポーティな個性を際立たせている。

室内空間はFFとすることで、後部足元のスペースを約40mm拡大するなど居住性を改善。ラゲッジルームの容量も20L拡大されて380Lとなり、後席を倒すと最大1200Lまで拡大できる。

またインパネ周りでは5.1インチのメーターパネル・ディスプレイと8.8インチのコントロールディスプレイに加え、オプションで10.25インチのディスプレイを2つ備えた最新のBMWライブ・コックピットや、大型化したヘッドアップディスプレイも用意されている。

機能面では、日本のBMWでは初となるARB(タイヤスリップ・コントロール・システムを採用下のが大きな特徴。これはエンジン・コントロール・ユニットで直接スリップ状況を感知し、ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)を経由することなく、約3倍の速さでその信号を直接エンジンに伝達する機能。これによりFF車特有のアンダー・ステアを大幅に抑制し、より俊敏な走りを実現するという。

また運転支援機能では、新たにレーン・チェンジ・ウォーニング、後部衝突警告機能、クロス・トラフィック・ウォーニング(リア)、スピード・リミット情報表示機能が追加されたドライビング・アシストを標準装備。さらに直近に前進した50mの軌跡を記憶し、その軌跡通りにステアリングを自動操作し後退する「リバース・アシスト」を備えたパーキング・アシストも全車に標準装備している。

その他、オプションのナビゲーション・パッケージを選択すれば、会話のみで車両の操作や情報へのアクセスが可能となるBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントが装備される。

今回発売されたグレードは、「118i」(334万円)、「118i PLAY」(375万円)、「118i M Sport」(413万円)、「M135i xDrive」(630万円。118iは最高出力140psの1.5L直3エンジンを搭載、M135iは最高出力306psの2L直4エンジンを搭載している。

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