Carstayとイード、クルマを生活の基盤 “移動する家”とするライフスタイル「VANLIFE」のモビリティサービス開発で業務提携

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車中泊・テント泊スポットとして駐車場や空き地を旅行者に貸し出すシェアリングサービスを展開するCarstay株式会社(本社:東京都新宿区)と、「iid 5G Mobility」でモビリティ革命への貢献を目指す株式会社イード(本社:東京都新宿区)は、「VANLIFE(バンライフ)」分野におけるモビリティサービス開発についての業務提携を行ったことを発表した。

 

「iid 5G Mobility」は、第5次モビリティ革命を支援するアクセラレーターとして、この領域で新たに立ち上がるベンチャー企業や、この領域で新たな取り組みを行う企業に対し、情報支援、事業開発支援、マーケティング支援、商品・サービス開発支援、資金調達支援などを行うことを目的としており、2017年夏より取り組みが始められている。

 

Carstayは、「VANLIFE JAPAN」で、クルマを移動手段としてだけでなく、旅や暮らしの拠点としても活用するライフスタイル「VANLIFE」実践者のレポートを織り交ぜながら紹介している。また、キャンピングカーレンタルサービス会社との連携や、正式に認定された車中泊スポット「Carstayステーション」の紹介も同時に行い、多くの人々が日本で「VANLIFE」を楽しめるような環境整備を行っている。

 

イードは、自社が取り組んでいる「iid 5G Mobility」で、新しいモビリティ体験の市場創造もテーマのひとつにしており、「CASE」や「MaaS」など、第5世代の移動通信サービス(5G)の新しいテクノロジーやビジネスモデルと絡めながら、「VANLIFE」のポジショニングも大きく変わると考えていると述べている。2019年9月にはラグビーワールドカップの試合が各地で行われ、同時期に、5Gのテストサービスも開始される。来年は、東京オリンピック・パラリンピック、そして2025年には大阪万博が開催予定であり、また、自動車大手では、多目的で利活用可能な自動運転車両の2023年ごろからの量産化が予定されている。

 

Carstayとイードは、上記の背景から、EVや自動運転のテクノロジーを備えた“VAN”の普及により、VANによる宿泊「VAN泊」、「VANLIFE」にも新たな可能性が拡がることを想定しているとしている。

 

Carstayとイードは、ホテル開発や民泊の整備が進む中、車中泊のハード面とソフト面の整備が地域活性化や持続可能な観光開発に重要な役目を果たすと考えていると述べた。

 

今回の提携により、イードの自動車総合ニュースメディアの「レスポンス」(https://response.jp/)、バイクやクルマを愛する女性のためのメディア「Lady Go Moto !」(https://www.ladygomoto.com/)と、Carstayの「VANLIFE」に関する情報を発信する日本初のウェブメディア「VANLIFE JAPAN(https://carstay.jp/ja/media)」との記事連携が始められる。世界的なイベントが日本で開催され、ホテルや旅館が取りづらい時期、多くの人々が「VANLIFE」を始めるためのきっかけになる情報提供を両社で取り組んでいくと説明している。

 

「VANLIFE JAPAN」とは、“誰もが、好きなときに、好きな場所で、好きな人と一緒に、過ごせる世界へ”を概念に掲げ、クルマを生活の基盤となる“移動する家”として、旅・生活・仕事などを行う新たなライフスタイル「VANLIFE」に関する情報を発信する日本初のウェブメディアのことである。

 

 

「VANLIFE JAPAN」では、主に「ドライブスポット」「車中泊」「バンライフ」の3つのカテゴリーで、日本語と英語で情報発信を行っている。①「ドライブ」では、Carstayの車中泊スポット周辺の観光名所など、②「車中泊」では、Carstayの車中泊スポットの紹介、車中泊のノウハウや方法など、③「バンライフ」では、「バンライフ」を実践する人々の事例などを紹介している。

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