MONET 北海道安平町で配車プラットフォームを活用、スマホアプリでバスの予約が可能に

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MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ、以下「MONET」)と、安平町(町長:及川 秀一郎)は、自動運転車両の実用化に向けた取り組みの一環として、安平町、安平町商工会および有限会社追分ハイヤーが運営する「安平町デマンドバス」でMONETの配車プラットフォームを活用し、スマホアプリで安平町デマンドバスの予約ができる「MONETバス予約」を2019年8月5日から提供する。

 

また、安平町デマンドバスの車両に、走行データなどを収集できる通信機器を設置し、自動運転化を見据えて、収集したデータを積雪時などの運行の最適化や道路計画に活用するとしている。なお、MONETの配車プラットフォームを実用化するのは、北海道では初めてとなる。

 

安平町デマンドバスは、2013年(平成25年)4月から安平町の追分・安平・早来・遠浅地区の市街地を運行する予約制の乗り合いバス。当該地区の居住者は、乗降場所(自宅またはバス停)や日時などを指定して利用することが可能となっている。これまでは電話のみで予約を受け付けていたが、今回はMONETの配車プラットフォームの活用により、スマホアプリから24時間(乗車を希望する便の2週間前~1時間前の予約が可能)、いつでも手軽に安平町デマンドバスを予約できるようになる。

 

また、スマホアプリには、車両の走行位置を地図上で確認できる機能や、乗車時間が近づくと自動でプッシュ通知を送信する機能を搭載しているため、乗客が屋外で車両を待つ時間を短縮できるとしている。