マツダ、社会福祉団体に「CX‐8」を贈呈

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マツダは、2019年5月14日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1,900万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 あさみなみ」(広島市安佐南区)に、「マツダ CX-8」を贈呈することを決定した。

今回の贈呈にともない、8月2日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 阪神タイガース」の試合開始前に、マツダの藤原清志代表取締役副社長執行役員より、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定となっている。

この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈するものである。

今回の贈呈にあたり、藤原副社長は、「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,900万人達成をお祝い申し上げます。昨年9月の1,800万人達成からわずか32試合で100万人もの来場を記録したことは、多くのファンの方が球場に足を運んでいることを示すものであり、この球場での熱戦がご来場の皆さまに喜びや元気をお届けしているからだと思います。今回お贈りするマツダ車が社会福祉団体の皆さまに少しでもお役に立てることを願うとともに、今後も1台でも多くのマツダ車を贈呈できるよう熱い戦いが続くことを期待しています」と述べた。

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