充実装備と広々室内で快適な車中泊 ダイレクトカーズ・モビリティホーム

業界ニュース キャンピングカー

トヨタ・ハイエースをベースにしたバンコン(バンコンバージョン)を数多く製造してきた「ダイレクトカーズ」。今回の「東京キャンピングカーショー2019」では、同社初のキャブコン(キャブコンバージョン)となる新型モデル「モビリティホーム」を公開し、大きな注目を集めた。

エクステリアは、一般的なキャブコンのシェルでは運転席上部にあるバンクが無いところが大きなポイント。このバンクを無くすことで、流れるようなボディラインを形成している。車両左の後部には車外で使えるシンクが設えられ、アウトドアでの汚れや食事の支度などでも活用できそうだ。加えて、リヤには大きな荷物の出し入れの際にも重宝できる、縦長の開口部に横開きのドアを採用し利便性を高めた。

室内はセンターエントランスとし、中央にリビング、後部に常設も可能な2段ベッドというレイアウト。2列目のシートは前向きのほか、後向きにすることで対面ダイネット、ベッド展開すると1900mm×1200mmのスペースにもなる。エントランスの近くには2口コンロを持つキッチン、電子レンジ、冷蔵庫を装備し、旅先で調理をすることも可能だ。

リヤの2段ベッドは、上下段とも1850mm×1050mmのスペースを実現。さらに、使わないときはマットを跳ね上げてカーゴスペースとして活用できるユーティリティ性も見逃せないポイントと言える。

電装系は2400Whのリチウムイオンバッテリー、2500Wインバーターを標準装備。電子レンジや冷蔵庫だけでなく、ルームエアコンの稼働も可能とすることで、FFヒーターなどと合わせて季節を問わず快適な室内空間を実現した。

同社の百田雅人代表は「家族でゆったりとした車中泊を楽しむためのモデル」と話し、特に快適な車中泊を楽しみたいファミリーユーザーに注目してほしいとアピールした。

おすすめ記事

Tagged