東京キャンピングカーショー2019「バンテック」 いよいよV670が登場

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こだわりのクルマづくりだけでなく、RVサイトのプロデュースや専用アプリの開発といった業界に先駆けた取り組みで話題を集めている「VANTECH(バンテック)」。キャンピングカーの認知度向上といった企業活動の他、ユーザーへのアフターサービスにも力を入れているメーカーだ。今回の「東京キャンピングカーショー2019」では、昨年参考出品され大きな話題を集めたフラッグシップモデル「V670」の市販モデルが初公開される。フィアット・デュカトをベースにした同車は、国産キャブコンの歴史に新たな1ページを刻む存在になりそうだ。

●V670

「フィアット・デュカト」は、1981年の登場以降全世界で500万台以上を生産し、乗用車ライクの運転感覚や優れた燃費性能を持つ。キャンピングカーのベース車両として、世界的にも評価の高いことで知られている。また、欧州のキャンピングカー市場では7割以上の市場占有率を持ち、キャンピングカーの4台に3台はデュカトであるといわれるほど絶大な人気を誇る。このデュカトをベースとしたモデルが「V670」だ。昨年の「ジャパンキャンピングカーショー2018」で参考出品として初公開され大きな話題を集めたが、ついに市販モデルが完成し、今回の「東京キャンピングカーショー2019」で初公開される。

かつて同社の最上級モデルとして君臨していた「Vega(ベガ)」はトヨタ・コースターをベースに、本格的なモーターホームのような広さと優雅さを備え、多くのキャンパーから羨望の眼差しを集めていた。V670はそのDNAを継承しながら、デザインや架装の自由度が高いデュカトのシャシーを活かし、よりスタイリッシュなエクステリアと高級感あふれるインテリアを持つモデルとなった。

■VANTECHのクルマづくりの総力を結集

V670は、バンテックの看板モデルである「ZIL(ジル)」の全長5.2mを大きく上回る6.7mという圧倒的なスケールを実現。エクステリアは、サイドボディやリヤのプレスラインが独自のキャラクターを印象づけ、今までの国産キャブコンとは一線を画す躍動感あふれるイメージを演出し、ひと目でV670と印象付けるデザインとした。

室内は、リヤ左右にセパレートの常設ベッドを配置し、抜群の居住性を確保。こだわり抜いた家具類等と合わせ、ワンランク上の高級感を追求した。もちろん、ルームエアコンや電子レンジ、冷蔵庫といった電化製品も標準装備されており、抜群の居住性が最高の旅を約束する。

昨年の参考出品後も店舗等への問い合わせが相次いだというV670だが、現状でもたらされている情報はここまで。国産キャブコンの歴史を塗りかえる1台の全貌は、東京キャンピングカーショー2019のバンテックブースで明らかになる。

【車両スペック】

ベース車両:フィアット・デュカト
乗員定員/就寝:6名/2名
登録ナンバー:8
価格:1400万円(税抜、予定価格)
※V670の写真は、全てジャパンキャンピングカーショー2018参考出品時のもので、市販モデルは内外装ともに仕様変更の可能性があります。

●全キャンパー必見のオリジナルアプリ

バンテックでは、スマートフォンやタブレットで使えるオリジナルアプリを配信中。このアプリは、キャンピングカー関連の最新情報をはじめ、全国で開催されるキャンピングカーイベント情報の他、アプリユーザーだけに特別価格で提供するキャンピングカーパーツのセール情報も随時配信しており、バンテックユーザーだけでなく、キャンパー必見の内容となっている。

さらに、先日新機能として、RVパークや道の駅を一覧や現在地から検索でき、目的地までのナビゲーションも行う「RVツアーズコンシェルジュ」を実装。スマートフォンのGPS機能を使い、現在地から一番近い車中泊拠点を検索することも可能な優れもの。バンテックがプロデュースする鴨川RVサイトの予約もこのアプリで可能で、サイトに空きがあれば、最短で1時間前までの予約で利用ができるので、思い立った時にすぐに使える便利さが大きな魅力となっている。

また、パーツの購入がクレジットカードでカンタン決済できる等、ユーザーにとって便利な機能もあり、限定クーポンの配信、誕生月プレゼントや特別スタンプ進呈等のユニークなコンテンツも豊富だ。

加えて、アプリの中で注目したいのは、キャンピングカー雑誌等でお馴染みの岩田一成さん、浅井佑一さん、TAMA@MACさんによるオリジナルコラム。キャンピングカーの日常点検から歴史、試乗インプレッション、最新パーツの情報等が発信されており、読み応えのある内容で豊かなキャンピングカーライフの参考にもなりそうだ。

アプリはiOSがApp Store、アンドロイドはGoogle Playからダウンロードできる。

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