トムスは、北米仕様の「カムリ」をベースに、TOM’Sのノウハウと技術で完成したコンプリートカー「TOM’S C35」を特別展示会にて初めて一般公開することを発表した。
展示会は、1次展示が東京のトムス本社ショールームで行われ、2次展示が愛知県のPLATINUM ROAD ショールームで実施される。
「TOM’S C35」は、日本仕様にはライナップされていない、パワフルなV6 3.5Lエンジン「2GR-FKS」を搭載。301ps.、362.0 N・mのパフォーマンスと、重厚感のあるフィール、そして、専用エキゾーストのスポーティなサウンドが、エグゼクティブスポーツセダンにふさわしい質感の高い走りを実現した。また、フロント、サイド、リヤそれぞれに、スタイリングパーツを設定し、レーシングチームTOM’Sがプロデュースした機能的なデザインは、コンフォートローダウンスプリング（オプション）によってローダウンされた車高と相まって、エグゼクティブスポーツセダンにふさわしい流麗なスタイリングを実現している。さらに、輸出仕様がベースの「TOM’S C35」のコクピットは、左ハンドルで、ステアリング「カーボン」（オプション)は、素材にパンチングレザーとリアルカーボンを採用している。
【日程・場所】
＜1次展示＞
日時：2019年7月27日（土）～28日（日）
10：00～17：00
場所：株式会社トムス本社ショールーム
(東京都世田谷区等々力6-13-10)
＜2次展示＞
日時：2019年8月3日(土) ～ 4日(日)
10：00 ～ 19：00
場所：PLATINUM ROAD ショールーム
(愛知県豊田市堤本町山畑7)
