日産・スカイラインを大幅改良 世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載

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日産自動車は、「スカイライン」に世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載するなどの大幅改良を実施、9月から販売すると発表した。大幅改良を受けたスカイラインは、ガソリン車に「3.0L V6 ツインターボエンジン」を新搭載し、スカイライン史上最高の400馬力を実現した400Rもラインアップした。また、新しいNissanConnectサービス(コネクテッドカーサービス)では、次世代の専用車載通信ユニットによる多彩なサービスも提供する。
● 先進運転支援技術プロパイロット 2.0
プロパイロット2.0は、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能とな世界初の先進運転支援技術。ナビゲーションシステムで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始する。ナビゲーションと周囲の360度のセンシング情報に基づいて、ルート走行中の分岐や追い越しのための車線変更の適切なタイミングをシステムが判断し、ドライバーに提案。ドライバーがハンドルに手を添え、スイッチ操作で承認することで、車線変更支援を開始し、車線変更や追い越し、走行車線への復帰も行う。プロパイロット 2.0は、高速道路の本線走行中、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でのハンズオフが可能となり、プロパイロット 2.0での走行中に、ドライバーが警報に反応せずシステムが車両を緊急停止させた際に専用のオペレーターに自動接続する「プロパイロット緊急停止時SOSコール」を搭載する。なお、プロパイロット2.0はハイブリッドモデル全車で標準装備となる。● V6 3.0Lツインターボを新設定ガソリン車のエンジンは、従来の2.0Lターボから「3.0L V6 ツインターボエンジン」を新搭載。今回採用したエンジン(VR30DDTT)は、プレミアムスポーツセダンとしての運転の楽しさと圧倒的な走行性能を追求。ドライバーは、様々な走行シーンにおいて、アクセルを踏んだ瞬間から力強い加速を味わうことができ、「スカイライン」本来の走りのダイナミズムを目指した。またスカイライン史上最高の400馬力を超える最高出力を実現した400Rもラインアップする。

足回りには、新搭載のインテリジェント ダイナミックサスペンションを搭載。走行シーンに合わせてサスペンションの減衰力を緻密に制御することで車体の挙動を安定させ、スポーティな走行での優れた操縦安定性とともに、車体の揺れを低減して快適な乗り心地も実現した。

ダイレクトアダプティブステアリングは、ステアリングの切り始めのレスポンスを向上させ、ライントレース性を向上。さらに低速から中速での操舵の過敏さを軽減しながらクルマの応答性を高め、繊細な修正舵への過敏性を抑制することで、気持ちのいいステアリング操作を実現した。

エクステリアは、フロントに日産ブランドの象徴である「Vモーショングリル」を採用し、スポーティネスを凝縮したフロントフェイスを演出。リヤには、スカイラインのアイコンである「丸目4灯リヤコンビネーションランプ」を採用し、均一に光るLEDランプにより、先進的でありながらも後続車に一目でスカイラインとわかるデザインとした。

インテリアは、プレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感をさらに向上。ハイブリッド車には日産国内初採用のヘッドアップディスプレイや、アドバンスドドライブアシストディスプレイなどプロパイロット 2.0専用装備を採用。また、新色のカーマインレッドは、光の当たり具合によって鮮やかな発色と深みのある陰影のコントラストが生まれ、スポーティな走りの意志を表現する、抑揚と張りのあるエクステリアデザインを更に引き立てる。

価格は427万4640円~632万7720円。

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