ボルボ 2019年上半期の国内登録台数が前年比9.1%増の9268台を記録

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ボルボ・カー・ジャパンは、2019年上半期(1~6月)の新車登録台数が前年比9.1%増の9,268台(昨年同期8,497台)を記録したことを公表した。

2019年上半期の登録台数が増加した要因として、昨年3月発売した「XC40」や昨年9月にフルモデルチェンジを行った「V60」など、デザインやプラットフォームを一新した新世代モデルの堅調な売れ行きを挙げている。

また、ボルボ・カーズの上半期の世界販売台数においては、340,826台(前年比7.3%増、昨年同期317,639台)と過去最高を更新しており、世界各地域で前年実績を上回る結果となった。2019年上半期の販売台数増加の要因としては、「XC60」、「XC40」、「XC90」等のSUVラインナップを中心とした販売の好調を挙げている。