フォルクスワーゲン、ベルリンで電気自動車のみのカーシェアリングサービス「WeShare」を開始!1,500台の「e-Golf」に加え、来年には「e-up!」、新規導入モデル「ID.3」を追加予定

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フォルクスワーゲンは、成長を続けるカーシェアリング分野に参入し、ベルリンで「WeShare」サービスを開始した。このサービスに使用される1,500台の電気自動車「e-Golf(e-ゴルフ)」は、グリーン電力のみで運用される。

来年には、500台の「e-up!(e-アップ!)」が、そして年央には新規発売の「ID.3(アイディ.3)」が追加される予定。「WeShare」は、貸出ステーションを設けない「フリーフロート型」と呼ばれる方式を採用し、アプリを介してデジタル運用される。「WeShare」サービスは、2020年にはフォルクスワーゲングループのブランド、シュコダと共にプラハで開始され、その後はハンブルグなどにも拡大していく予定だという。