横浜ゴムのタイヤ販売会社が北海道旭川市へ公用車40台分のタイヤ160本を寄贈

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横浜ゴムのタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤジャパンの北海道カンパニーは、地域貢献活動の一環として乗用車用タイヤ「BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)」(120本)とバン専用タイヤ「JOB RY52(ジョブ・アールワイ・ゴーニー)」(40本)を4月26日に北海道旭川市に寄贈した。この寄贈タイヤは同市の公用車40台に装着される。同日、旭川市役所で受納および感謝状贈呈式が行われ、ヨコハマタイヤジャパン執行役員北海道カンパニーの谷口浩二社長が出席し、西川将人旭川市長より感謝状を授与された。

「BluEarth-GT AE51」は走行性能、快適性能、環境性能などトータルパフォーマンスに優れるグランドツーリングタイヤ。ウェットグリップ性能では全サイズで国内ラベリング制度の最高グレード「a」を獲得している。また、バン専用タイヤ「JOB RY52」は環境性能に加え、耐摩耗性能とウェット制動性能を高めることで優れた経済性と安全性を両立している。

なお、2018年9月には降雪シーズンを前に乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」(124本)とバン・小型トラック用スタッドレスタイヤ「iceGUARD iG91(アイスガード・アイジーキュウイチ)」(40本)を寄贈している。