ソニー損保の自動車保険 保有契約件数200万件突破

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ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、主力商品である自動車保険の保有契約件数が、2019年3月末時点で200万件を超えたと発表した。

ソニー損保は、1999年9月の営業開始時から、保険料を「走る分だけ」とするリスク細分型自動車保険のダイレクト販売を展開。営業開始以来、高品質なサービス提供や顧客価値の最大化に取組むことで多くのご支持を獲得し、自動車保険の保有契約件数を順調に増やしてきた。売上においても、2002年度以降16年連続でダイレクト自動車保険No.1のポジションを堅持している。

なお、自動車保険市場におけるダイレクト保険会社のシェアは、着実に拡大を続けている。今後もお客様の低価格志向や、利便性の高い契約手続へのニーズが強まると予想されるため、ダイレクト保険会社のシェアはさらに拡大していくと同社では見込んでいる。