個人間カーシェア「Anyca」、2018年度人気クルマランキングを公開

DeNA SOMPO Mobility(東京都渋谷区、中島 宏社長)は4月24日、同社が提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」のシェア回数が多かった2018年度人気クルマランキングを公開した。

エニカは、国内外の乗用車をはじめスポーツカーや旧車のほか、痛車と呼ばれる個性的なものまで7,000台(700車種)を登録。気分やシチュエーションに合わせて車種の選択ができ、登録会員数は20万人を超える。

その中で最もシェア回数が多かったのは、シェア回数100回を記録したメルセデス・ベンツEクラス（休日シェア料金5500円）。2位は同93回のポルシェ・カイエン（同6999円）、3位は同84回のアウディ・A5カブリオレ（同7999円）となり、1日5,000～8,000円でカーシェアできる憧れのクルマが上位にランクインした。

また、ランキング上位モデルの利用目的では、デートや旅行が最も多いほか、購入前の試乗や月２～３回のゴルフためといった目的が見られた。このほかのランキング順位は以下の表を参照。