BS、九州のタイヤ生産工場でこどもエコ絵画コンクールの地域表彰を実施

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ブリヂストンは、久留米、鳥栖、甘木の三つの工場で「第16回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の応募作品の中から、近隣の小学校や保育園・幼稚園を対象とした地域独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施した。

ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、子どもたちに環境・自然をテーマとした絵を描いてもらう「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を2003年から毎年開催し、現在まで延べ47万4,677点の絵が寄せられた。

久留米、鳥栖、甘木工場では、より多くの近隣地域の子どもたちに同コンクールへの参加を促進するため、2016年から地域表彰を実施している。具体的には、近隣の小学校や保育園・幼稚園を対象に、各工場による工場長賞等の賞を設定。今年は応募作品総数1,816点の中から「久留米工場長賞」、「鳥栖工場長賞」、「甘木工場長賞」各1点ずつを始めとする計30点の入賞作品を決定。2月25日から3月7日にかけて各小学校にて表彰を行い、受賞者には副賞として、受賞作品をプリントした置き時計などを贈呈した。

副賞の受賞作品をプリントした置き時計