ボルボ・V60クロスカントリーをフルモデルチェンジ

新車情報

ボルボ・カー・ジャパンは4月17日、クロスオーバーモデル「V60クロスカントリー」をフルモデルチェンジし、発売を開始した。新型車はステーションワゴン「V60」をベースに、力強いデザインと卓越した悪路走破性というSUVならではの魅力を組み合わせ、上質でタフな新世代クロスオーバーモデルとした。新型60シリーズのガソリン車では初のAWD車となるほか、16種類以上に及ぶ先進安全装備機能を標準装備し、全天候性能に磨きをかけた。

 

■タフな存在感を強調する専用デザイン

エクステリアは、クロームで縁取られたマットブラックの専用フロントグリル、大径タイヤを収めるフェンダーエクステンションなどを専用装備。独自の個性を表現するとともに、スウェーデン生まれのクロスオーバーらしい、タフでエレガントなスタイルを創出した。さらに、上級モデルには専用19インチアルミホイールを装着し、躍動感と優雅さを一段と際立たせている。

また、最低地上高をベースモデルから65㎜高めた210㎜とし、シャシーの独自チューニングを施し走破性を向上。さらに、4輪それぞれに瞬時に最適な駆動力を配分するボルボ独自のAWD技術を採用することで、ラフロード性能を高めた。加えて、急坂でもブレーキを踏まずに自動的に車速を保つ「ヒルディセントコントロール」を標準装備するほか、滑りやすい路面での操縦性を高める「オフロードモード」も搭載する。

 

■卓越した安全装備

予防安全装備は、衝突回避・軽減フルオートブレーキシステムに新機能を追加したほか、夜間でも歩行者と自転車の検知可能な機能をはじめ、16種類以上の先進安全・運転支援機能を標準装備する。

中でも、対向車対応機能は自社の走行車線に進入した対向車との衝突が避けられない場合、対向車との衝突速度を最大時速10㎞減速させ、衝突時のダメージを軽減する。

加えて、アダプティブクルーズコントロール作動時に使える車線維持支援機能はアクセル/ブレーキ機能に加えて、時速130㎞以下であれば前車に追従してステアリングを自動操作。さらに、前車がいなくても車線を検知して、走行車線に留まるようにステアリングをアシストする機能を全車に標準装備する。さらに、ASDMのミリ波レーダーの射程距離が200mとなったことで、カメラセンサーと合わせ車線変更時や追い越し時に、隣の車線の先行車との距離や相対速度を計算し、従来以上にスムーズな車両挙動を実現している。

また、オーディオにはパワフルできめ細やかなサウンドを実現する「ハーマン&カードン」のシステムを標準装備。加えて、オプション設定の「バウアー&ウィルキンス」のオーディオシステムは、出力1100Wのデジタルアンプと15個のスピーカーを搭載。スウェーデンのイェーテボリ・コンサートホールの音響を再現したサウンドモードを楽しむこともできる。

【希望小売価格】

T5 AWD=549万円▽T5 AWD Pro=649万円

おすすめ記事