ヤナセオートシステムズ、愛車をほこりや害虫から〝カプセル〟で保護

業界ニュース

ヤナセの子会社で、旧車を修復・復元するヤナセクラシックカーセンターを運営するヤナセオートシステムズは4月12日、クラシックカーなど大切なクルマを保護する、カーカプセルの販売を開始した。

このカーカプセルはPVC(ポリ塩化ビニール)製で、内部に空気を取り込むことでカプセルがバブル状に膨らみ、愛車をちりやほこり、腐食、カビ臭、害虫から保護し、ベストコンディションで保管することができる。クルマの品質を維持するツールとして、クラシックカー愛好家やプレミアムカーオーナーのニーズに応えアメリカで設計されたものだ。

インドアバイクカプセル

〝設営〟も簡単。ベースマットに愛車を乗せファンを取り付け、ジッパーを閉めてプラグを差し込めば設置完了。バブル状態に膨らみ愛車を空気の層が包み込む。非常に透明度の高い素材でできたインドア用と、雨や雪、強風などの悪天候にも対応するアウトドア用、ケース上部にLEDライトを取り付け保管できるショーケース、2輪車用のバイクカプセルもある。

 

(アウトドアカーカプセル(左)とショーケース)

カプセル内の空気はファンにより定期的に循環し、温度を保ちながら車内の凝縮した水分を除去する。またカバーは耐久性に優れ外部からの偶発的なダメージから保護する。また、ベースマットはオイル、ガソリン、不凍液による影響がない耐カビ、耐擦り傷、耐燃焼性の素材を使用。AC12V電源を使用し、電気代はインドア用が約500円/月、アウトドア用は約900円/月と省エネ設計になっている。

【商品ラインアップ(価格は税抜き)】インドアカーカプセル16=9万7000円(全長×全幅×全高〈㎝〉:487×198×172)▽インドアカーカプセル18=10万2000円(同:548×198×172)▽アウトドアカーカプセル16=11万5000円(同:487×198×172)▽アウトドアカーカプセル18=12万円(同:548×198×172)▽ショーケース16=35万3000円(同:500×278×195)▽インドアバイクカプセル8=7万7000円(同:240×80×170)

おすすめ記事