「パレットタウン誕生20周年記念式典」、お台場に馴染みが深い高橋真麻さん、夢屋まさるさんも登壇

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さまざまな個性を持った施設が集まる複合型施設パレットタウン(東京・青海)は3月18日、開業から20周年を記念して「パレットタウン誕生20周年記念式典」を開催した。会場には、パレットタウン各施設の代表者をはじめ、お台場に馴染み深いフリーアナウンサーの高橋真麻さんや“パンケーキ食べたい”でブレイク中の高学歴大学生芸人・夢屋まさるさんを招き、トークショーが行なわれた。

巨大クラッカーで20周年を祝福

同記念式典では、20年の節目を記念して各施設の代表者がコメントを発表した。メガウェブの清水義昭館長は、「メガウェブは “見て乗って感じるテーマパーク”として20年前の3月19日にオープンし、累計1・1億人が来場した。来年は東京オリンピック、パラリンピックが開催する。メガウェブとしてはパレットタウンの一員としてこのエリアを盛り上げていくと共に、電動化、自動運転、コネクティッドの新たなモビリティサービスの体験型テーマパークとしてさらなる充実を図っていきたい」と、来年への抱負を語った。

パレットタウン核施設の代表者がコメント
メガウェブのオープン当初から展示しているパブリカコンバーチブルで登場した高橋真麻さん

続いて、トークショーでは髙橋真麻さんと夢屋まさるさんのパレットタウンの思い出や20年前の写真を紹介した。高橋真麻さんは「ヴィーナスフォートが出来た時は、店内の雰囲気がオシャレでお買い物からデートスポットにもなる唯一無二の存在でした」話した。一方、今年で20歳となる夢屋まさるは、パレットタウンの印象として「近所に住んでいるので、子供の頃から通っていました。ここで食事する時はちょっと良い事がある時でしたね」と話し、パレットタウンは身近な施設だと語った。

パレットタウンは1993年3月にオープンし、これまでに国内外延べ約3・7億人が来場する人気観光スポット。中世ヨーロッパの雰囲気が特徴的な商業施設「ヴィーナスフォート」をはじめ、モビリティの体験型テーマパーク「メガウェブ」や「パレットタウン大観覧車」、世界最大級のライブホール「ゼップ東京」等、魅力あふれる施設が集結している。

 

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